ホームページで予約状況が一目でわかる
三井記念病院で気軽に人間ドックを

総合健診センター・石坂裕子医師に聞く

社会福祉法人三井記念病院では、総合健診センターを併設して「人間ドック」を行っているが、このほど、予約の空き状況が一目でわかるサイトを同センターのホームページに開設して好評を博している。センター長を務める石坂裕子医師に、同センターならではの特徴を聞いた。

― このセンターの特徴はどんなところですか。
石坂医師 病院に併設されたセンターなので、人間ドックで異常が発見された場合、その後の精密検査・治療のために病院受診をしやすいところです。特に緊急を要する場合には、人間ドック受診当日に当病院を受診することも可能です。また、病院勤務経験者が多いので、病気と健診両方の知識があるスタッフが多くいます。

― 当日わかる病気はなんですか。
石坂医師 人間ドックの目的は悪性疾患の早期発見と生活習慣病の予防、重症化予防です。その他、超音波の検査で結石に関連した病気や、がん以外の肺の病気もわかります。後から検査結果は書面でお送りしますが、ご本人に会えるのは、人間ドックにいらした日なので、その時わかることは、できるだけお伝えします。

― 異常が見つかり、再検査の書類を送っても来ない方はいますか。
石坂医師 いらっしゃいますね。そういう方には再度書状を送ります。

― がんが見つかる確率はどれくらいですか。
石坂医師 一年間に当センターに約12,000人の方が受診に来られ、そのうちの30~40人前後の方にがんが見つかっています。

― リピーターは多いですか?
石坂医師 おかげさまで多くの方に継続的にご利用いただいております。当センターでの人間ドック歴が27回目の方や青森県など遠方から来られる方もいらっしゃいます。

― リピーターが多いと混んでいると思い、受診をあきらめる方も多いのではないですか?
石坂医師 確かに内視鏡検査(胃カメラ)は混んでいますが、バリウムでの胃の検査を選択すれば空きはあります。そういうことが一目でわかるように、「人間ドックの空き状況」を当病院ならびに総合健診センターのホームページにアップしました。当センターの人間ドックは基本コースとして「一日ドック」、「二日ドック」のほか、脳、動脈硬化、大腸がん、肺がんなどのオプション検査、アミノインデックス検査というがんの新しい検査なども用意しており、合計13種類のオプションがあります。

― 三井グループの人たちに、アドバイスはありますか。
石坂医師 病気は誰にでもやってくるので、35歳を過ぎたら、一年に一度人間ドックを受けて体のチェックをしましょう。また、主婦の方の受診もおすすめします。

― 自分自身の健康だけでなく家族の健康も大事ですね。

所在地:東京都千代田区和泉町1番地 住友商事神田和泉町ビル2階
ホームページアドレス:https://www.mitsuihosp.or.jp/center/
予約・問合せ:03-5687-6331(月~金午前8時~午後4時30分、土曜日午前8時~正午、*第二土曜日を除く)

出典:『三友新聞』(2017年4月13日発行、三友新聞社)

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石坂 裕子 (総合健診センター センター長)

石坂 裕子総合健診センター センター長

1985年
筑波大学医学専門学群 卒業
三井記念病院 内科 研修医
1987年
三井記念病院 循環器内科 医員
1999年
三井記念病院 総合健診センター
学会認定
日本内科学会認定総合内科専門医
日本内科学会認定施設における日本内科学会認定医制度の研修医の指導医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本人間ドック学会認定人間ドック専門医・指導医
日本人間ドック学会認定人間ドック健診情報管理指導士(人間ドックアドバイザー)
日本医師会認定産業医
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