医師採用サイト サブスペシャリティ研修専門領域の説明 脳神経内科シニアレジデントプログラム

日本神経学会の認定教育施設であり、神経内科専門医取得を目指す初期研修医・後期研修医(専攻医)を受け入れています。2年間の初期研修、3-4年間の後期研修を基本としています。是非、当科での研修をご検討ください。

当科の特徴

脳神経内科はスタッフ3名です。また例年、東京大学神経内科学教室から1名の専攻医の派遣があり、神経内科専門医の取得に向け、研修しています。更に毎月3-4名の初期研修医・専攻医が研修しています。詳細は、当科のホームページを参照ください。

主な行事・活動

脳神経内科カンファレンス(週1回)
多職種カンファランス(週1回)
内科カンファランス(週1回)
抄読会(週1回)
新規薬剤説明会(週1回)
脳神経内科・脳神経外科合同カンファランス(月1回)
臨床病理研究会(CPC、月1回)

レジデントの目標

専門研修では、すべての神経疾患に対応できるようになることは当然ながら、日本内科学会認定内科医(内科専門医)、日本神経学会神経内科専門医などの専門医の取得を第一の目標としています。入院患者の受け持ち、救急当番、コンサルテーション対応、専門外来などを行います。神経生理検査、神経病理検査、遺伝子検査、神経心理検査を実施し、理解できるようになることが必要です。また、学会、論文での発表を通じて、医学の発展に貢献することも目指します。

卒業後の進路

大学病院、総合病院、診療所など、それぞれの希望に沿うように、相談して卒後の進路を決定します。臨床研究・基礎研究・留学等に興味がある場合には、大学病院を紹介します。臨床に興味を持つ場合には、総合病院、開業医の勤務についても、相談に乗ります。いずれの進路でも神経内科専門医取得を最優先と考えます。当院に卒後6年目以降も勤務を継続したい場合には、状況により採用を検討します。

連絡先

希望される方のお問い合わせは、当院のホームページの採用情報サイトからお願いします。

松本 英之 (脳神経内科 研修指導責任者)

松本 英之脳神経内科 研修指導責任者

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